1日1ページ手帳の書き方についてご紹介します。
秋になるとさまざまな手帳が街のディスプレイに並び、手帳好きな人は見るだけでワクワクしますよね。
そのなかでは1日につき1ページがっつり書ける自由度が人気の「1日1ページ手帳」があります。
- 1日1ページ手帳を使ってみたい!
- 1日1ページ手帳には、毎日なにを書いたらいいんだろう?
- 1日1ページ毎日続ける自信がない。カンタンに続ける書き方はないかな?
わたしも初めて1日1ページ手帳を書こう!と思ったときは、自由度が高すぎて何を書くか悩みました。
そこで今日は1日1ページ手帳の書き方について悩む人のために、実際にわたしが1日1ページ手帳に書いていることをご紹介します。
- 1日1ページ手帳の書き方は自由で決まりはない
- 一日の行動記録をつけたり、思い出の写真を貼ることができる
- 頭の中を整理したいときは、ジャーナリングがぴったり
- 1日1ページ手帳を続ける自信がない人は、3つ楽しかったことを書き出すのがおすすめ
一番カンタンなのは、1日の終わりに今日の楽しかったことを3個書き出す方法です。
自分なりの1日1ページ手帳の書き方を見つけると、一年間楽しい手帳ライフを過ごすことができますよ♪
1日1ページ手帳の書き方を紹介!
1日1ページ手帳は何を書いても自由で、書き方に決まりはありません。
ですが自由と言われても、手帳に使い慣れていない人はないを書けばいいか迷いますよね。
そこで1日1ページ手帳の書き方を3つご紹介します。
一日の行動記録をつける
1日1ページ手帳に書きやすいのが、一日の行動記録です。
- 寝た時間と起きた時間
- 仕事していた時間
- お出かけしていた時間
- ダラダラしていた時間
などを細かく記録することができます。
一日どんなことをして過ごしていたか記録し続けることで、自分がどんなことに時間を使っているのか一目瞭然ですよね。
一日の行動記録を書き続けたら、一度毎日の生活を振り返ってみるといいですよ。
「残業が続いたあとは体調を崩しやすい」「お出かけの前日はワクワクして寝れないから昼寝を控えよう」など、自分の傾向を知ることもできます。
記録するほどのことはなにもないという人は、ごはん作りにかかった時間や家の片付けにかかった時間を記録するのもおすすめです。
家事にかかる時間を知ることができるので、余計な家事はないか、時短できるところはないか、振り返ってみるのもありですね。
思い出の写真やチケットを貼る
1日1ページ手帳は毎日書くのが大変!という人は、楽しかった思い出の日だけ記録をするのもいいですね。
たとえば、
- 1泊2日で友人と出かけた電車旅行の切符
- 週末映画館で見た映画のチケット
- 美味しかったカフェのショップカード
を記録するだけで、楽しい思い出が蘇りますよね。
面倒でない人は、思い出の写真を貼るのもいいですよ。
わたしはいつもコンビニで写真を印刷して、思い出の記録にペタペタ貼り付けて楽しんでいます♪
ジャーナリングをする
ジャーナリングは、書く瞑想とも呼ばれています。
やり方はカンタンで、頭に思い浮かんだことをありのまま紙に書くだけです。
ですがジャーナリングをするだけで、頭の中が整理されて気持ちがスッキリすることがありますよ^^
ジャーナリングにおすすめの時間は、朝です。
頭に思い浮かんだことを書き出して、スッキリした気持ちで朝を迎えられたらいいですね。
私が1日1ページ手帳に毎日5分書いていること
1日1ページも毎日書ける気がしない…。
そんな人のために、1日5分でできる1日1ページ手帳の書き方を紹介します!
1日1ページ毎日ガッツリ書く時間があればいいですが、毎日そこまでは無理という人もいますよね。
そんな人におすすめなのが、「1日の終わりに今日の楽しかったことを3個書き出してから寝る方法」です。
書き方もカンタンに箇条書きするだけで大丈夫。
実際にわたしが書いている実例をご紹介します。
- お昼ごはんのカレーが美味しかった
- 残業せず定時で帰れた!嬉しい!
- いつもより時間をかけて夕食作りを楽しめた
- 通勤途中にひまわりの花を見つけた。夏が来たー!って感じがする♪
- 暑さに耐えれず食べたかき氷が美味しかった
- 大好きなマンガの新刊が出た!早速読むのが楽しみだ
これくらいシンプルなら、5分もあればできますよ^^
実際に書いていることも、小学生でも書けるレベルの内容です。
一日の終わりに楽しかったことや嬉しかったこと、ワクワクしたことを紙に書くことで、「今日もいい一日だった」と満足した気持ちで寝ることができます。
これなら一日の行動を細かく記録する必要もないので、カンタンですよね。
1日1ページ書くことがないよと思う人は、ぜひ試してみてください。
1日1ページ手帳の書き方のまとめ
1日1ページ手帳の書き方についてご紹介しました。
- 一日の行動記録をつける
- 思い出の写真やチケットを貼る
- ジャーナリングする
いろいろな方法がありますが、やっぱり自分には1日1ページ手帳は続かなさそうと感じた人もいますよね。
そんな人は、「1日の終わりに今日の楽しかったことを3個書き出してから寝る方法」を試してみてください。
楽しかったことや嬉しかったこと、ワクワクしたことを3個書き出して寝るだけで、今日もいい一日だったといい気分で眠りにつくことができますよ。
書くことは、「ランチのカレーがおいしかった」のようにシンプルで大丈夫です!
ぜひ一度試してみてくださいね。