手帳のマンスリーとウィークリーの使い分けは？手帳の中身を紹介！

手帳のマンスリーとウィークリーの使い分けについてご紹介します。

マンスリーとウィークリーに同じように予定を書いていると、マンスリーだけで十分！と思う人もいますよね。

ですがちょっとしたポイントを知るだけで、マンスリーとウィークリーがカンタンに使い分けできちゃうんです♪

ポイントは、「マンスリーには予定の時間を書かない」と決めることです。

この記事では、わたしの実際の手帳を写真つきでご紹介します。

手帳のマンスリーとウィークリーの使い分けをマスターできると、一年間スケジュールを詰め込みすぎることなく快適な毎日を過ごすことができますよ♪

手帳のマンスリーとウィークリーの使い分けはどうしてる？

手帳の中には、

• マンスリーのみの手帳
• マンスリーとウィークリーが付いた手帳
• ウィークリーのみの手帳

といろんなタイプの手帳があります。

という声を聞きますが、正直その使い方は超もったいないです！

わたしはマンスリーとウィークリーの両方がついた手帳を使っていますが、マンスリーとウィークリーどちらも使っています。

マンスリーとウィークリーそれぞれのおすすめの使い方をご紹介しますね！

手帳のマンスリーには時間を書かず大まかな予定だけを書く

手帳のマンスリーは、1ヶ月のスケジュールが見やすいのが魅力です。

ですがその分1日あたりのマスの大きさが、かなり小さいですよね。

なのでマンスリーには、「その日にある予定」だけをざっくり書きます。

このときにポイントなのは、予定の時間は書かないことです！

• ◯◯ちゃんの誕生日
• 友人との飲み会
• 歯医者の予約をした日
• 1泊2日の出張

など、全部時間は書かずに予定だけを書いておきます。

マンスリーに時間まで書くと、次のようなトラブルが起こりがちになります。

マンスリーは「大まかな予定を確認する場所」、ウィークリーは「予定の細かい時間を把握する場所」と使い分けるといいですね。

マンスリーは枠が小さく予定を詰め込めないので、自然と1日のスケジュールに余白を持てるようになりますよ。

手帳のウィークリーには時間を書いて1日の行動スケジュールをたてる

手帳のウィークリーは、一週間分のスケジュールをパッと確認できるのが魅力的です。

ウィークリーには、時間までしっかり記入していきます。

ウィークリーに時間を記入することで、予定の始まり時間から終わり時間までがしっかりチェックできますよ。

どこかへ出かける予定があるときは、移動時間までしっかり確保しておくといいですね。

家を出る時間を記入しておけば、当日慌てて出かける心配もありません。

ざっくり朝昼夜に分けることで、1日にどれくらいの予定が入っているのか分かりやすくなります。

「日中体力を使う予定があるから、夜は予定を入れないでおこう」など自分が予定を決める！くらいの気持ちでいると予定を詰めすぎずにすみますよ。

手帳の中身が見たい！マンスリーとウィークリーの実例を紹介

ここからはイメージがしやすいように、手帳のマンスリーとウィークリーを写真つきでご紹介します。

ポイントは、相手がいる予定と自分がやりたいと思った予定の両方を書いておくことです。

マンスリーはスカスカ、ウィークリーはしっかり、というイメージで使ってますよ。

マンスリー

はい、ご覧のとおりスカスカです。

「この日は予定を入れないぞ！」と自分で決めた日には、シャーペンで線が引いています。

予定を入れたくない、自分のペースでゆっくり過ごしたい日は、最初からブロックしておくと予定の詰め込み防止になるのでおすすめですよ。

ウィークリー

ウィークリーは予定がしっかり書き込みがあります。

時間軸が細かく入っていないレフト式を使うときは、矢印で時間を表現するとわかりやすく予定が重なり合いにくくなりますよ。

わたしは、起きる時間と寝る時間、お風呂や食事の時間までざっくりスケジュールをたてています。

以前はお風呂や食事の時間を決めていなくて、夜遅くまで遊び回ってお風呂に入れず就寝、朝バタバタ焦るということもありました。

今では1日の予定をしっかり組んであるので、毎日体の調子もいいですよ♪

手帳のウィークリーをがっつり使い倒すことが、わたしの健康維持の秘訣にもなっています。

手帳のマンスリーとウィークリーの使い分けについてのまとめ

手帳のマンスリーとウィークリーの使い分けについてご紹介しました。

ウィークリーを書くときは、移動時間や食事・お風呂の時間まで書き込んでしまうのがポイントです。

予定を入れたくない日は、マンスリーに斜線を引いてブロックしておくといいですよ。

予定の詰め込み防止になるので、ぜひ一度試してみてくださいね！