手帳は紙とデジタルどっちがおすすめ？紙手帳とデジタルを併用してみた

紙手帳とデジタル手帳、どちらもそれぞれメリットがあり、手帳で何をしたいかによって向いている手帳が違います。

日記を書くなど自由度高く手帳を使いたい人は紙手帳、他者とスケジュール共有したりリマインダー機能を使いたい人にはデジタル手帳が向いています。

紙手帳とデジタル手帳、どちらか一方しか使ってはいけないという決まりはありません。

紙手帳とデジタル手帳を併用することで、さらに便利になることもありますよ。

自分は手帳で何をしたいのか考えながら、読んでみてくださいね。

手帳は紙とデジタルどっちがおすすめ？

紙手帳とデジタル、どちらがどんな人におすすめか整理してご紹介します。

紙手帳がおすすめな人

紙手帳の一番の魅力は、フォーマットに縛られない自由度の高さです。

スケジュールが記録できるだけでなく、絵を描いたり日記を書いたりして、自分だけの手帳を完成させることができます。

さらに紙手帳に手書きで書くことで、頭の中が整理されて記憶に残りやすくなるメリットもあります。

長年紙手帳を使っている人にとっては、紙手帳のほうが使い慣れているという長所もありますね。

デジタル手帳がおすすめな人

デジタル手帳の一番の魅力は、紙手帳にはない身軽さと利便性です。

普段からスマホやパソコンを持ち歩いている人であれば、荷物を増やさずデジタル手帳を持ち歩くことができます。

さらにリマインダー機能を使えばスケジュールをお知らせしてくれるので、自分で手帳を開かなくても予定を見逃すことがありません。

仕事に関するスケジュールを仕事仲間とカンタンに共有することもできるので、機能性重視の人にはデジタル手帳がおすすめです。

【まとめ】手帳は紙とデジタルどっちがおすすめ？

紙手帳とデジタル手帳では、それぞれメリットとデメリットがあり、どっちがおすすめかは手帳を使う目的によって変わります。

スケジュールだけを管理したい人は、リマインダー機能があるデジタル手帳のほうが利便性が高いです。

ですがメモも一緒にしたい人や、日記を書いたりコラージュしたりを楽しみたい人にとっては、紙手帳のほうが自由度が高く、楽しんで書くことができますよ。

手帳は紙もデジタルもどっちもメリットがありますので、自分が手帳で何をしたいのかによって使い分けてみてくださいね。

紙手帳とデジタルを併用してみた感想は？

わたしは紙手帳とデジタル手帳両方を使ってみた結果、紙手帳とデジタル手帳を併用しています。

結論から言うと、紙手帳とデジタル手帳を併用することがとても便利になりました！

わたしの紙手帳とデジタル手帳の使い分けは、次のとおりです。

紙手帳では足りない機能をデジタル手帳で補っているイメージです。

紙手帳はリマインダー機能がなく、予定を見逃してしまう可能性があるのがデメリットです。

そこで絶対に見逃したくない予定はデジタル手帳にも記録することで、自分で手帳を開かなくてもスケジュールを見ることができるようにしています。

デジタル手帳は、他者と共有したいスケジュールを手軽に共有できるのもメリットですよね。

細かいスケジュールは紙手帳に書いていますが、「いつ何があるか」はざっくりデジタル手帳にも入れておくといいですよ。

病院の次回予約をしたり友だちとスケジュールを合わせるときに、手帳がなくてもサッと空いている日程を確認できて便利です。

わたしは紙手帳とデジタル手帳両方を使うことで、毎日のスケジュール管理がとても便利になりました。

手帳は紙とデジタルどっちがおすすめかについてのまとめ

手帳は紙とデジタルどっちがどんな人におすすめかについてご紹介しました。

紙手帳はフォーマットを気にせず自由に使いたい人、デジタル手帳は身軽に手帳を持ち歩きた人やリマインダー機能を使いたい人におすすめです。

どちらのメリットも捨てがたいと思う人は、紙手帳とデジタル手帳を併用するのもありですよ。

わたしは紙手帳とデジタル手帳の両方を使うことで、スケジュール管理がとてもラクになりました。

紙手帳とデジタル手帳どちらが向いているかは、手帳を使う目的で変わります。

手帳は紙とデジタルどちらにしようか迷う人は、手帳でなにをしたいのか、じっくり考えてみてくださいね！

＞＞紙手帳をやめたけど戻った理由、デジタル手帳と紙手帳のデメリットとメリットについてはこちらの記事で紹介しています。