ノリッコとキッズトラベルの違いを比較！おすすめはどっち？

ノリッコとキッズトラベルの違いを比較してご紹介します。

ノリッコとキッズトラベルの違いを比較したところ、大きな違いが5つありました。

電車移動が多い人はタイヤにストッパーが付いているノリッコを、飛行機内に持ち込めるサイズを探している人はキッズトラベルを選ぶといいですね。

キッズトラベルでストッパータイヤがついているのは、キッズトラベルmini（機内持込用）のみです。※2024/03/25現在の情報です。

ノリッコもキッズトラベルも商品ラインナップが豊富で、移動手段や子どもの年齢によって最適な子供用キャリーケースが変わってきます。

本文ではノリッコのキッズトラベルの違いについてさらに詳しく解説するので、ぜひご自身の旅行スタイルを思い出しながら読んでみてくださいね。

▼ノリッコの定番モデル！旅行中の抱っこ対策にぴったり♪子連れ旅行の神的アイテムはこちら

▼子どもが喜んで乗ってくれるから移動もラクチン♪移動がスムーズになるキッズトラベル定番モデルはこちら

ノリッコとキッズトラベルの違い比較表

ノリッコとキッズトラベルの違いを比較して、表にまとめました。

	ノリッコ	キッズトラベル
商品ラインナップ	3種類	6種類
柄の豊富さ	多い	普通
機内持ち込みできるサイズの有無
対象年齢	3〜12歳	2〜6歳 3〜6歳 3〜12歳 3タイプあり
タイヤのストッパーの有無	あり ※デザインによってはなし	キッズトラベルmini（機内持込用）のみあり

ノリッコに比べて、キッズトラベルのほうが商品ラインナップは多めです。

ただしタイヤにストッパーが付いているデザインはノリッコの方が多いので、電車移動が多い人はストッパー付きタイプを選ぶと安心ですよ。

ノリッコとキッズトラベルの違いについて、このあとさらに詳しく解説しますね！

▼男の子が憧れる車デザインが豊富♪ストッパー付きタイヤ搭載モデルはノリッコが多めに揃ってます♪

▼キッズトラベルには機内持ち込みOKなサイズあり♪こちらはストッパーもついていて安心ですよ^^

ノリッコとキッズトラベルの違いを比較

ノリッコとキッズトラベルの違いを比較したところ、選ぶポイントとなる違いが5つ見つかりました。

順番に解説します。

ノリッコとキッズトラベルでは、商品ラインナップの数が違う

ノリッコとキッズトラベルでは、商品ラインナップの数が違います。

ノリッコとキッズトラベルの商品ラインナップを、それぞれのタイプの特徴別に分けてみると、次のようになります。

	ノリッコ	キッズトラベル
通常タイプ	キャリーケース Mサイズ	キッズトラベルキャリー クラシック　 S（45L）とM（65L)
ハンドルと足置きの折りたたみ機能付き	こどもが乗れるキッズキャリー Mサイズ ※ストッパーあり	キッズトラベルキャリー折りたたみ（65L） ※ストッパーなし
クッションシート付き	こどもが乗れるキッズキャリー プレミアムシート Mサイズ	キッズトラベルキャリー　クッションプラス （容量：65L）
機内持ち込み不可 miniサイズ	✕	キッズトラベルキャリー　mini （容量：35L）
機内持ち込み可 miniサイズ	✕	キッズトラベルキャリー　mini（機内持込用） （容量：32L） ※ストッパーあり

機内持ち込みできるサイズは、キッズトラベルキャリーmini（機内持込用）のみです。

ノリッコには、機内持ち込みできるサイズはありません。※2024年3月の情報です。

機内持ち込みできずサイズを探している人は、キッズトラベルキャリーmini（機内持込用）を選ぶといいですね。

ここからはノリッコとキッズトラベル、それぞれの商品についてさらに詳しくご紹介します。

ノリッコは、3パターンあります。

ノリッコの3タイプの詳細は、次のとおりです。

▼オリジナル柄で旅行中の子どももごきげん♪ノリッコの定番モデルはこちら

▼パステルカラーが可愛い！折りたたみ昨日＋ストッパー付きノリッコはこちら

▼クッション付きで乗り心地は抜群♪座っての移動が多い人におすすめのノリッコはこちら

キッズトラベルは、6パターンあります。

キッズトラベルの6パターンの詳細は、次のとおりです。

▼子どもが乗れるから旅行中の移動がラクチン♪キッズトラベル定番モデルMサイズはこちら

▼3〜6歳対象！荷物が少ない家庭や小さな子どもに最適なキッズトラベルSサイズも人気ですよ♪

▼大型コインロッカーに入れたい人は、ハンドルや足置きが折り畳めるタイプがおすすめですよ♪

▼座り心地重視の人におすすめ！キッズトラベルクッション付きタイプで長時間の移動もラクチンです♪

▼機内持ち込み不可！ハンドルと足置きが折り畳めてコンパクトにまとまります♪

▼機内持ち込みOK！飛行機移動で荷物を預けたくない人にピッタリですよ♪

ノリッコもキッズトラベルも種類が豊富なので、購入時に容量・サイズを間違えて買わないよう十分注意してくださいね。

ノリッコは柄タイプの種類が豊富にある

ノリッコには、柄タイプのデザインが豊富に揃っています。

ノリッコの柄は女の子らしいピンクだけでなく、男の子らしい乗り物柄があったり、

パトカーやレーシングカーのような柄のデザインもありますよ♪

ノリッコにはビビッドカラーやパステルカラーもあるので、子どもの好みに合わせた柄を選ぶことができます。

ただしノリッコは、スタンダード形状とカータイプ形状で容量や耐荷重、重さが異なるので注意してください。

＞＞ノリッコのスタンダード形状とカータイプ形状の違いについては、ノリッコの商品ページで詳しく解説されています。【楽天】

キッズトラベルで柄デザインの商品を選びたい場合は、キッズトラベルキャリークラシックMサイズにレーシングカータイプがあります。

残念ながら、キッズトラベルに他の柄タイプのレパートリーはありません。

豊富な柄デザインから選びたい人はノリッコ、スーツケースのサイズにこだわりたい人はキッズトラベルを選ぶといいですね。

▼キッズトラベルは柄デザインは少ないですがサイズが豊富なので、旅行や子どもの成長に合わせたサイズを選ぶことができます。

子ども本人としては、お気に入りの柄のスーツケースのほうがテンションが上がるかもしれません。

ですが長い目で見ると、シンプルな色のスーツケースは成長しても飽きずに使い続けやすいです。

子どもの好みは成長に合わせて移ろいやすいので、柄デザインでテンションが上がるのは小さいうちだけかもしれません。

子どもと旅行に行く回数が多い人や、何年も使うことを考えている人は、柄デザインより他の違いを重視して選ぶのもありですよ。

この記事ではノリッコとキッズトラベルの違いについてさらに詳しく解説するので、柄デザイン以外の違いも踏まえて検討してみてくださいね。

キッズトラベルには機内持ち込みできるサイズがある

キッズトラベルには、機内持ち込みできるminiサイズがあります。

▼キッズトラベルmini（機内持込用）のサイズや重さは、次のとおりです。

キッズトラベルmini（機内持込用）は2〜7歳まで使えるので、子どもの成長に合わせて長く愛用できるのが嬉しいですね。

機内持ち込みできるスーツケースは入る荷物の量が少なくて心配かもしれませんが、子どもは大人より洋服が小さいので、衣類2日分を入れることも可能です。

実際にキッズトラベルmini（機内持込用）を使ったモニターさんからは、2泊3日分の荷物が入った！と喜びの声が届いていますよ^^

キッズトラベルmini（機内持込用）は子どもの荷物が入る上に、移動中は子どもを座らせて移動することもできるので、子どもとの旅行にぴったりです！

旅行中の子どものグズグズ対策で悩んでいる人にとって、キッズトラベルmini（機内持込用）は心強いアイテムですね。

キッズトラベルのminiサイズには、機内持ち込みできるタイプと機内持ち込みできないタイプがあるので、間違えて購入しないよう注意してください。

▼機内持ち込みOKなキャリーケースを探しているなら、キッズトラベルmini（機内持込用）一択です♪

ノリッコとキッズトラベルでは、商品によって対象年齢が違う

ノリッコとキッズトラベルでは、商品によって対象年齢が違います。

ノリッコの商品は、全て対象年齢は3〜12歳です。※乗ったときに足が地面につく身長が条件です。

キッズトラベルは、商品によって対象年齢が異なります。

	対象年齢
キッズトラベルキャリー クラシックS（容量45L）	3〜6歳
キッズトラベルキャリー クラシックM（容量65L)	3〜12歳
キッズトラベルキャリー折りたたみ	3〜12歳
キッズトラベルキャリークッションプラス	3〜12歳
キッズトラベルmini	2〜6歳
キッズトラベルmini（機内持込用）	2〜6歳

長く子ども用スーツケースを愛用したい人は、対象年齢が12歳までの

を選ぶといいですね。

子どもの成長に合わせてスーツケースを買い替えを考えている人は、直近の旅行先や子どもの大きさを考慮して選ぶことをおすすめします^^

▼旅行中の子どもの移動がラクチンになる♪ノリッコ定番モデルMサイズはこちら

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ノリッコのタイヤにはストッパーが付いている

ノリッコのタイヤには、ストッパーが付いています。

ストッパー付きタイヤが採用されているのは一部のデザインのみです。その他のデザインは今後順次変更予定なので、購入時に商品ページで確認してみてくださいね。

電車など揺れる乗り物に持ち込む機会が多い旅行では、ストッパー付きのノリッコを選ぶと安心ですね。

キッズトラベルでは、機内持ち込み用のキッズトラベルminiのみストッパータイヤがついています。※2024/03/25現在の情報です。

キッズトラベルでストッパータイヤ付きモデルを探している人は、キッズトラベルmini（機内持込用）を選ぶといいですよ。

子供用スーツケースにストッパーが必要かどうかについては、子どもの年齢や電車移動をするかどうかでも変わってきます。

ストッパーについて悩む人は、キッズトラベルの利用者さんのストッパーに関するレビューが参考になると思うので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

＞＞キッズトラベルのストッパーに関する口コミをチェックしてみる♪【楽天】

ノリッコとキッズトラベル、おすすめはどっち？

ノリッコとキッズトラベルの違いを比較して、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。

ノリッコがおすすめな人

▼ハンドルと足置きが折り畳めてスペース問題も解決！ストッパー付きで安心なノリッコのキャリーケースはこちら

キッズトラベルがおすすめな人

▼機内に持ち込める子ども用キャリーケースを探しているなら、キッズトラベルmini（機内持込用）がぴったりです♪

【結論】ノリッコとキッズトラベル、おすすめはどっち？

私ならキッズトラベルの子供用キャリーケースを選びます！

理由は飛行機で旅行に行くことが多いので、機内持ち込みできるキッズトラベルminiがぴったりだと思ったからです。

何度も子どもたちと飛行機に乗っていますが、搭乗前に荷物を預けると、あとから荷物を回収するのに時間がかかってしまうんですよね。

搭乗の待ち時間に座る場所がないときも、キッズトラベルmini（機内持込用）であれば椅子代わりになるので、便利だなと思いました。

ただし、飛行機での旅行より電車移動での旅行が多い人は、ノリッコを選ぶのもありです。

2024/03/25現在、タイヤにストッパーがあるキャリーケースはノリッコのほうが豊富です。

電車移動では揺れでキャリーケースが移動してしまうことが多いので、ストッパーはあると便利なシーンが多いですよね。

飛行機旅行か電車旅行かで最適なキャリーケースは変わってくるので、ご家庭の旅行スタイルにあったキャリーケースを選んでみてくださいね。

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ノリッコとキッズトラベルの違い比較まとめ

ノリッコとキッズトラベルの違いを比較してご紹介しました。

ノリッコとキッズトラベルの大きな違いは、次の5つです

ノリッコの方がオリジナルデザインが豊富で、キッズトラベルの方がスーツケースの容量やサイズが豊富という特徴がありましたね。

機内持ち込みできるサイズはキッズトラベルにしかないので、飛行機での旅行を考えている人はキッズトラベルmini（機内持込用）がぴったりですよ。

電車移動が多い人やタイヤにストッパーが欲しい人は、ノリッコの方が種類が豊富に揃っています。

キッズトラベルでストッパータイヤ付きモデルを探している人は、キッズトラベルmini（機内持込用）にストッパーがついています。

ノリッコもキッズトラベルも、旅先での子どものグズグズ対策にもってこいのアイテムです！

子どもの「もう疲れた〜歩けない〜」を解決してくれる最高のスーツケースなので、ぜひ座れるキャリーケースで、子連れ旅行を楽しんできてくださいね！

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