KHD-W915(910)とKHD-W815(810)の違いを比較してご紹介します。
KHD-W915とKHD-W815の違いを比較したところ、大きな違いは次の6つです。
- KHD-W815の方がサイズと重さがコンパクトで軽い
- 展開カラーが違う
- KHD-W915の方がドライヤーの風量が強い
- KHD-W915はフレックスノズルで、KHD-W815はセット用ノズルが付属している
- KHD-W915はスカルプ機能がある
- KHD-W915はデジタルディスプレイで見やすい
どちらもコイズミの大風量モンスタードライヤーですが、KHD-W915の方がKHD-W815に比べて多機能でハイスペックなドライヤーになっています。
KHD-W915とKHD-W815どちらにしようか迷ったら、
- 多機能で大風量なドライヤーがいい人はKHD-W915
- 機能の多さにはこだわりがなく、一般的なドライヤーを探している人はKHD-W815
を選ぶといいですね。
本文ではコイズミのモンスタードライヤーKHD-W915とKHD-W815の違いについて、さらに詳しく解説します。
KHD-W915とKHD-W815どちらがどんな人におすすめかも詳しく説明しているので、コイズミのモンスタードライヤーついて詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
▼【2023年発売モデル】大風量でハイスペックにこだわる人におすすめのKHD-W915はこちら
>>KHD-W915とKHD-W910の違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
▼【2023年発売モデル】ノズル一体型デザインでコンパクトなスタンダードモデルKHD-W815はこちら
KHD-W915とKHD-W815の違い比較表
項目 | KHD-W915(910) | KHD-W815(810) |
---|---|---|
サイズ | 約23.7×9.5×28cm(集風器付) 折り畳み時:約25.5×9.5×14.7cm | 約22.3×10×26.3cm(集風器なし) 折り畳み時(H)142mm |
重さ | 約690g(集風器付) | 約675g(集風器付) |
カラー | ブラックとレッド | グレーとパープル |
風量 | 2.4m³/分 | 2.2m³/分 |
ノズル | フレックスノズル | セット用ノズル付属 |
スカルプ機能 | あり | なし |
デジタルディスプレイ | あり | なし |
KHD-W915とKHD-W815の違いを比較して表にまとめました。
KHD-W915とKHD-W815の違いは、次の6点です。
- KHD-W815の方がサイズと重さがコンパクトで軽い
- 展開カラーが違う
- KHD-W915の方がドライヤーの風量が強い
- KHD-W915はフレックスノズルで、KHD-W815はセット用ノズルが付属している
- KHD-W915はスカルプ機能がある
- KHD-W915はデジタルディスプレイで見やすい
KHD-W915とKHD-W815の違いをふまえてそれぞれのドライヤーの特徴をカンタンに説明すると、
- KHD-W915は、機能が多くデジタルディスプレイで高級感があるハイスペックモデルのドライヤー
- KHD-W815は、ノズル一体型でサイズがコンパクトなスタンダードモデルのドライヤー
です。
それぞれの違いについて、詳しく解説しますね!
▼機能が多くデジタルディスプレイで高級感があるハイスペックモデルのKHD-W915はこちら
▼ノズル一体型でサイズがコンパクトなスタンダードモデルのKHD-W815はこちら
KHD-W915とKHD-W815の違いを比較!
KHD-W915とKHD-W815の違いは、次の6つです。
- KHD-W815の方がサイズと重さがコンパクトで軽い
- 展開カラーが違う
- KHD-W915の方がドライヤーの風量が強い
- KHD-W915はフレックスノズルで、KHD-W815はセット用ノズルが付属している
- KHD-W915はスカルプ機能がある
- KHD-W915はデジタルディスプレイで見やすい
ひとつずつ具体的に解説しますね!
KHD-W815の方がサイズと重さがコンパクトで軽い
項目 | KHD-W915(910) | KHD-W815(810) |
---|---|---|
サイズ | 約23.7×9.5×28cm(集風器付) 折り畳み時:約25.5×9.5×14.7cm | 約22.3×10×26.3cm(集風器なし) 折り畳み時(H)142mm |
重さ | 約690g(集風器付) | 約675g(集風器付) |
KHD-W915とKHD-W815の大きさを比べると、KHD-W815の方が軽くてコンパクトなサイズになっています。
KHD-W815はコンパクトな分重心が真ん中に来るので、ロングヘアで長時間のドライヤーが必要な人には安心ですよね。
KHD-W815は小さいから風量が弱いんじゃないのかな?と心配に思うかもしれませんが、風量2.2m³/分としっかり大風量ですよ。
大風量で速く髪を乾かしたいけれどもKHD-W915はドライヤーのサイズが大きくて重いのが難点と思っていた人は、KHD-W815を検討してみてくださいね!
展開カラーが違う
項目 | KHD-W915(910) | KHD-W815(810) |
---|---|---|
カラー | ブラックとレッド | グレーとパープル |
KHD-W915とKHD-W815では、選べるカラーが違います。
▼KHD-W915は、ブラックとレッドカラーの2色展開です。
▼KHD-W815はグレーとパープルの2色展開です。
個人的にはKHD-W915のレッドが、パキッとしたモンスタードライヤーらしい色合いで好みです^^
大風量のモンスタードライヤーが欲しいけれども細かい機能やサイズにこだわらない人は、好きなカラーのドライヤーを選べば毎日のドライヤーが楽しくなりますよ♪
▼パキッとした色が好みな人におすすめのKHD-W915はブラックとレッドの2色展開です。
▼シックな印象がお好みな人におすすめのKHD-W815はグレーとパープルの2色から選べますよ。
KHD-W915の方がドライヤーの風量が強い
項目 | KHD-W915(910) | KHD-W815(810) |
---|---|---|
風量 | 2.4m³/分 | 2.2m³/分 |
モンスタードライヤーの風量は、KHD-W815よりKHD-W915の方が強いです。
ただしどちらも大風量ドライヤーなので、それほど心配する必要はないですよ。
【2023年発売モデル】KHD-W815の旧モデルであるKHD-W805の口コミ評判を調べてみましたが、
- 大風量で髪がすぐ乾いて助かる!
- さすがの速乾性!他社メーカーに比べてコスパも良い
- ドライヤー嫌いな子どもの髪もすぐ乾くのが嬉しい
と良い口コミがたくさんありました。
KHD-W815も風量2.2m³/分で、十分スピード速乾です。
「風量が一番重要!」とという人はKHD-W915がおすすめですが、大風量以外にコンパクトさやカラーも大事という人はKHD-W815も検討してみてくださいね!
KHD-W915はフレックスノズルで、KHD-W815はセット用ノズルが付属している
項目 | KHD-W915(910) | KHD-W815(810) |
---|---|---|
ノズル | フレックスノズル | セット用ノズル付属 |
KHD-W915とKHD-W815はフレックスノズル搭載で、KHD-W815はセット用ノズルが付属しています。
▼KHD-W915はノズルを付け替えなくても、ノズルを回すだけでカンタンに風圧と風の広がりを変えることができます。
KHD-W915のフレックスノズルは、素早くスタイリングをしたいときに便利ですよね。
▼KHD-W815には、セットの時に使えるセット用ノズルが別で付属しています。
セット用ノズルのつけ外しが面倒だと思う人は、KHD-W915を選ぶとノズルを回すだけでセット用の風圧に変えることができますよ。
朝のヘアセットでドライヤーが必要な人は、自分がヘアセットしやすい方のドライヤーを選んでみてくださいね。
▼フレックスノズルを回すだけで風向き変更OK!朝のヘアセットがラクチンなKHD-W915はこちら
▼普段はコンパクトに、ヘアセットするときはノズル取り付けで風向き調整OKなKHD-W815はこちら
KHD-W915はスカルプ機能がある
項目 | KHD-W915(910) | KHD-W815(810) |
---|---|---|
スカルプ機能 | あり | なし |
KHD-W915には、スカルプモードが搭載されています。
髪と地肌にやさいい低温の風邪が出てくるので、スカルプケアを取り入れたい人はKHD-W915を選ぶといいですね。
髪の毛のトップがペタッとしてしまうと悩んでいる人は、KHD-W915のスカルプモードで根元にしっかり風をあてて乾かすとトップがふんわり仕上がりますよ。
髪の毛のトップのボリュームに悩んでいる人は、ぜひKHD-W915のスカルプモードを取り入れてみてくださいね!
KHD-W915はデジタルディスプレイで見やすい
項目 | KHD-W915(910) | KHD-W815(810) |
---|---|---|
デジタルディスプレイ | あり | なし |
KHD-W915には、デジタルモードが搭載されています。
数字とバー表示で、
- 風量
- スカルプモードの状態
- 温冷のモード状態
を分かりやすく表示してくれるので、今自分がどんな風で乾かしているのか一目瞭然で知ることができますよ。
わたしが普段使っているドライヤーはデジタルディスプレイがないので、時々
あれ?いま温冷モードにしてたっけ?
と分からなくなってしまうことがよくあります。
ですがデジタル表示があれば、一目で今のモードが分かるので何度もモードを確認する手間が省けますよね♪
より便利なドライヤーを探している人は、KHD-W915を選ぶと日々のドライヤーがさらにラクになりますよ。
▼デジタルディスプレイ搭載の上位モデル!ハイスペックなKHD-W915はこちら
▼スタンダードモデルのKHD-W815も、モンスタードライヤーの大風量で素早く髪が乾かせます♪
KHD-W915とKHD-W815、おすすめはどっち?
KHD-W915とKHD-W815の違いをふまえて、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。
KHD-W915がおすすめな人
- 大風量のドライヤーで毎日のドライヤー時間を1秒でも長く短縮したい人
- 髪の状態によってモードを使い分けられる多機能ドライヤーを探している人
- 朝のヘアセットでもドライヤーを使う人
- レッドもしくはブラックのドライヤーがいい人
- ハイスペックな家電が好きな人
▼大風量でドライヤー時間を短縮♪毎日のドライヤー時間が快適になるKHD-W915はこちら
KHD-W815がおすすめな人
- 風量が強いコンパクトで軽いドライヤーが欲しい人
- 毎日のヘアセットにドライヤーは使わない人
- グレーもしくはパープルのドライヤーが欲しい人
- ドライヤーの収納場所が省スペースな人
- たくさんの機能やハイスペックにはこだわりがない人
▼コンパクトなので省スペースへの片付けも安心♪スタンダードモデルKHD-W815はこちら
【結論】KHD-W915とKHD-W815、どっちがおすすめ?
わたしならKHD-W915を選びます。
なぜなら毎日ヘアセットにドライヤーを使うので、フレックスノズルが便利でいいと思ったからです。
また小さい子どもがいるので、できるだけはやく髪を乾かすためにもより大風量のドライヤーを選びたいと考えました。
ただし子どもがもう少し大きくなったら、コンパクトで重さが軽いKHD-W815を選びます。
というのも、腕の力が小さい子どもには690gのドライヤーは重そうだと思ったからです。
コンパクトさや重さにこだわりがある人は、KHD-W815を選ぶといいですね。
KHD-W915とKHD-W815どちらも大風量のモンスタードライヤーなので、一般的なドライヤーに比べるとドライヤー時間を短縮することができますよ。
コイズミのモンスタードライヤーがあれば、髪を乾かす時間が短縮できるのも嬉しいポイントですね!
▼ダブルファンで大風量!速乾つや髪が魅力のKHD-W915はこちら
▼コンパクトさが魅力!省スペースへの片付けも安心なKHD-W815はこちら
KHD-W915とKHD-W815の違い比較まとめ
KHD-W915とKHD-W815の違いを比較してご紹介しました。
KHD-W915とKHD-W815の違いは、次の6つでしたね。
- KHD-W815の方がサイズと重さがコンパクトで軽い
- 展開カラーが違う
- KHD-W915の方がドライヤーの風量が強い
- KHD-W915はフレックスノズルで、KHD-W815はセット用ノズルが付属している
- KHD-W915はスカルプ機能がある
- KHD-W915はデジタルディスプレイで見やすい
よりハイスペックなドライヤーを探している人はKHD-W915、スタンダードモデルのドライヤーで十分だと思うhチオはKHD-W815を選ぶといいですね。
KHD-W915とKHD-W815はどちらも大風量で、毎日の億劫なドライヤーを短縮することができますよ。
頻繁に買い替えるものではないので、ぜひ今回のタイミングで大風量のモンスタードライヤーを試してみてくださいね!
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