水筒の名前はどこに書くといいの?
水筒の名前をどこに書くか迷ったら、次の5か所から選ぶといいですよ。
- 水筒の側面に名前を書く
- 水筒のカバーに名前を書く
- 水筒の底に名前を書く
- 水筒のコップ部分に名前を書く
- 水筒のひも・ストラップに名前を書く
定番の場所は、水筒の側面です。
水筒側面の下側に名前を書くと、目立ちすぎることがなくさりげなく名前を書いておくことができます。
水筒の名前の書き方はマジックとお名前シールの2通りがありますが、おすすめはお名前シールです!
水筒は毎日洗うものなので、マジックで書いた名前はいつの間にか消えてしまっていることがあります。
ですが耐水タイプのお名前シールを使えば、毎日水筒を洗っても名前が消える心配がなく安心です♪
水筒に名前を書いてもすぐ消えてしまうと悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね!
▼透明なシンプルデザインもあります!名前入りで注文できるので、名前を書く手間が省けるのが嬉しいですね♪
水筒の名前はどこに書く?
水筒の名前はどこに書くといいのかについてご紹介します。
水筒の名前をどこに書くか迷ったら、次の5か所から選ぶといいですよ。
- 水筒の側面に名前を書く
- 水筒のカバーに名前を書く
- 水筒の底に名前を書く
- 水筒のコップ部分に名前を書く
- 水筒のひも・ストラップに名前を書く
順番に解説します。
【大前提】保育園や幼稚園、学校から指定があれば指示通りに水筒に名前を書く
まず大前提として、保育園や幼稚園、学校から水筒の名前を書く場所の指定がないか、確認してみてください。
保育園や幼稚園、学校によっては、水筒のサイズや名前を書く場所が指定されている場合があります。
うちの子が通う幼稚園では水筒の名前の場所に指定はありませんでしたが、姪っ子が通う保育園では名前を書く場所が指定されていました。
保育園や幼稚園、学校で記名場所が指定されていれば、そのとおりに名前を書くといいですよ。
これから進学する場合は、すでに在籍中の子の両親に聞いて確認してみてくださいね。
水筒の側面に名前を書く
水筒の名前を書く場所に指定がない場合、水筒本体の側面に名前を書くといいですね。
水筒本体に名前を書くことで、すぐに誰の水筒か判別することができます。
水筒の側面に名前を書くときは、水筒の下側に名前を書くと目立ちすぎることがないですよ。
ものに名前を書くことに抵抗がある子や名前を目立たせたくない人は、本体側面の下側に名前を書くとぱっと見で分かる反面目立ちにくいので安心ですね。
▼透明なシンプルデザインあり!イラストなしで目立たないので、小学生になっても使いやすいですよ♪
水筒のカバーに名前を書く
水筒カバーがある場合は、水筒カバーに名前を書くといいですね。
水筒カバーに名前を書くことで、カバーから水筒を取り出さなくても誰の水筒か確認することができます。
水筒の中には、水筒カバーにお名前スペースが用意されているものもありますよ。
わが家ではカバーに名前を書いていますが、消えることもなく助かってます♪
水筒カバーは毎日水洗いしたりしないので、名前が消えにくい点が気に入っています。
保育園や幼稚園、小学校でカバーを外すシーンがある場合は、水筒本体にも記名しておくと安心ですね。
水筒の底に名前を書く
外から見たときにすぐに名前が見えるのがイヤ!という人は、水筒の底に名前を書くのも手です。
水筒底面に名前を書けば、机に置いているときは名前が人に見えることはないですよ。
ただし集団生活で誰の水筒か確認するときに、いちいち水筒の底面まで名前をしなければいけないというデメリットもあります。
子どもが小さく先生たちの手を借りるシーンが多いときは、すぐに目で見れる位置に名前を書いた方が親切かもしれません。
水筒のコップ部分に名前を書く
コップ付き水筒の場合はコップだけ紛失することがないよう、水筒本体だけでなく水筒のコップ部分にも名前を書くといいですよ。
集団生活の場では、水筒のコップだけどこかでなくしてしまった、ということもないわけではありません。
上から見ても誰の水筒か一目瞭然なので、わかりやすさも抜群です。
ただしマジックで書くと目立つ位置でもあるので、お名前シールなどでさりげなく名前を書くことをおすすめします。
▼こちらのお名前シールはサイズが豊富でシンプルなデザインもあり!名前を目立たせたくない人にぴったりですよ。
水筒のひも・ストラップに名前を書く
水筒本体にはどうしても名前を書きたくないという人は、水筒のひもやストラップに名前を書くのもありです。
水筒のひも・ストラップは、肩からかけても負担がないような太さに設計されていることが多いです。
なので水筒のひもに名前を書くことは、十分可能です。
ただし色が濃いひもだと黒マジックは目立たないので、その点は注意してくださいね!
水筒の名前の書き方は?
次に、水筒に名前を書く方法についてご紹介します。
水筒の名前の書き方は、大きくわけて2つです。
- 水筒にマジックで名前を書く
- 水筒に名前シールで名前を書く
順番に解説します。
水筒にマジックで名前を書く
一番カンタンなのは、水筒にマジックで名前を書く方法です。
水筒本体に名前を書くのであれば、スペースも広いのでそれほど難しくないですよ。
ただし水筒は毎日洗うので、油性マジックで名前を書いても名前が消えやすいのがデメリットです。
名前が消えていないかチェックするのが手間だと感じる人は、防水名前シールを使うことをおすすめします。
水筒に名前シールで名前を書く
マジックで名前を書くのは消えそうで心配という人は、耐水お名前シールを選ぶといいですよ。
水に強いラミネート加工された名前シールを使えば、毎日洗う水筒に名前を書いても名前が落ちにくいので安心です。
はがれにくいお名前シールなら何度も貼りなおす手間がなく、忙しいママとしては嬉しいですよね!
ネット通販を利用すると、子どもの名前を書いた状態の名前シールを用意してくれるショップもありますよ。
すべてのシールに名前を書く手間がないので、手間を省きたい人は名前を入れてもらえるお名前シールを選ぶことをおすすめします。
水筒に名前シールはどこに貼る?
水筒の名前シールをどこに貼るか迷ったら、水筒の側面か底に名前シールを貼るといいですよ。
- 水筒の側面に名前シールを貼る
- 水筒の底に名前シールを貼る
- 水筒本体とコップが分かれる場合は、両方に名前シールを貼る
お名前シールを目立たせたくない人は、透明なシンプルなデザインを選ぶと小学生になっても使いやすいです。
コップタイプの水筒であれば、コップ部分にもお名前シールを貼っておくと紛失の可能性が下がって安心ですね。
シンプルなデザインの名前シールなら水筒にも馴染むので、コップ部分に名前を貼っても違和感がなくておすすめです。
▼シンプルデザインあり!防水加工された透明タイプで、どんな持ち物にも使いやすいですよ♪
水筒の名前はどこに書くかのまとめ
水筒の名前はどこに書くかについてご紹介しました。
学校から記名場所に指定がない場合、次の5か所から選ぶといいですよ。
- 水筒の側面に名前を書く
- 水筒のカバーに名前を書く
- 水筒の底に名前を書く
- 水筒のコップ部分に名前を書く
- 水筒のひも・ストラップに名前を書く
わたしのおすすめの場所は、水筒の側面です!
他の子の水筒を見てみても、水筒の側面が一番定番だと思います。
水筒カバーがある水筒の場合はカバーに記名スペースが用意されていることがあるので、そちらもチェックしてみてくださいね。
水筒は毎日洗うものなので、マジックで名前を書くと名前が消えやすいです。
耐水タイプのお名前シールを使えば、水で水筒を洗っても剥がれにくいのでおすすめですよ。
ネット通販ショップでは名入れしてくれるお名前シールもあるので、ぜひ面倒な記名をサクッと終わらせてしまってくださいね!
▼イラストタイプとシンプルタイプが選べるお名前シール!耐水ラミネートだから水筒やお弁当箱にもおすすめです♪